SEM、SEOとエスイーアールピー
悪魔のZをチューニングしたのは、かつて「地獄のチューナー」として、日本のチューニング界に名を轟かせた北見淳。悪魔のZは、北見の手によってL28型エンジンの排気量を3.1リッターにアップされ、ポルシェ・911ターボが世界最速であった頃に、さらにツインターボ装着して対抗しようとした結果、後々の悪魔のZの原型が出来上がった。この当時から、出力600馬力、トルク80kg/mを叩き出す常識外れのモンスターであった。しかし、特別なパーツ(この場合、専用にハンドメイドされたワンオフパーツ)はクランクシャフトを除き一切使用されておらず、どれもこれも平凡な改造パーツを組み込んでいる。また、当初は悪魔のZは北見しか触れられない(非常に高い技術でチューニングされているため)とのことだったが、現在は大田の娘であるリカコが主に手を入れている。
悪魔のZが最も変貌を遂げているのは、主人公であるアキオの手に渡ってからである。物語序盤にトラックと絡む大事故を起こし、そのまま廃車になるところを、アキオと高木が修理したのを始めとして、様々な改造を施される。最新型スポーツカーや、クロームモリブデン製の鋼管パイプフレームにカーボンボディパネルを架装した島達也のポルシェ・911ターボに対抗するため、オイルの潤滑方式をドライサンプに変更してエンジンの搭載位置を下げたり、ルーフを切ってカーボン製ルーフを装着したり、アンダーパネルを装着することで、旧車のネックとなるコーナリング性能を上げる血の滲むような改造が施されている。
ちなみにナンバープレートは、横浜33 て 53-68(アニメでは53-681)と3ナンバーである。つまり、公認取得済みである。[1]
[編集] これまでに登場した車
ここでは作品中に登場した主役的車種と搭乗キャラクター名を記す
日産フェアレディZ
S30型
朝倉アキオ(悪魔のZ)
Z31型
原田(300ZX)
朝倉アキオ(200ZR?)
Z32型
山下
森下マコト
日産スカイラインGT-R
R32型
秋川レイナ
平本洸一
友也(ACEデモカー)
雰囲気組
R33型
黒木隆之
R200CLUB(CCR 元木康郎、JAPAN 帝塚良一、JPP 園田順、Night On Racing 三木安彦)
山中(RGOデモカー)
ユウジ(マキシ3より登場)
R34型
山本和彦(YM SPEEDデモカーとして使用)
後藤元(ACEデモカー)
ポルシェ911(930ターボ・964ターボ3.6)
島達也(ブラックバード)
フェラーリテスタロッサ
イシダヨシアキ
マツダRX-7
FC3S
城島洸一
林(城島と同一車両)
コウちゃん(前期型)
FD3S
マサキ(RGOデモカーに搭乗)
オキ
大田和夫(マキシシリーズではピンクのFDに搭乗)
荻島
トヨタスープラ
JZA80
相沢圭一郎(ケイ)
トヨタセルシオ
佐々木元(ガッちゃん) (スピードショップマッハのデモカーとして使用)
三菱ランサーエボリューション
CP9A(V GSR)
神谷エイジ
CP9A(VI RS)
神谷マキ
スバルインプレッサ
GC8
森下マコト
ホンダインテグラタイプR
DC2
友也
ホンダS2000
AP2
岸田ユウジ
[編集] 備考
「〜なのヨ」「〜ですから(笑)」など独特のセリフが印象的。
実在するチーム「MidNight」をモチーフにしているという話は有名で、「悪魔のZ」は同団体に所属する赤色のS130型フェアレディZをイメージしているとされる。このZは東京オートサロン2007で展示された。 FX
そのS130Zのチューナーである細木が北見のモデルに、細木と懇意にしていたTが富永のモデルになったのではないかとの噂もある。細木はアメリカのトップチューナーの手によってチューニングされ輸入された時点で不動となっていたDe Tomaso Pantera(光永パンテーラ)のエンジンに手を入れ当時の最高速記録を叩き出したり、雑誌編集者であった別のS130Zオーナー運転による同乗での試運転中に瀕死の重症を負う事故に遭っていたり、漫画の内容とは別に知る人ぞ知る生ける伝説的な人物である。
また、ブラックバードは「MidNight」の会長・吉田の930型のポルシェ・911(小豆色)とRUFのイエローバードをイメージしているらしい。この930はRUFイエローバードの最高速記録347km/hを上回る350km/hを目標にポルシェワークスで500psまでチューニングされている。しかし、記録は302km/hでブローと言う結果になってしまい、再度ポルシェワークスで620psまでチューニングされたが、結局347km/hを上回ることはなかった。これも、オートサロン2007で展示された。
作者は「洸一」という名前が好きなのかは定かではないが、3人もの登場人物に「洸一」という名前を使っている。
ストーリー構成に自動車評論家の福野礼一郎が関っているという噂があった。実際には楠と福野に面識はないが、熱狂的なファンであることから、福野のクルマに対する思想が作中に色濃く反映されている。
湾岸ミッドナイトと自動車評論家、福野礼一郎との関連性
以下のように、福野がモチーフとなったであろう個所が散見される。また福野が執筆した東名レースを舞台とした小説「バンザイラン」には湾岸ミッドナイトの源流を見ることができる。 SEM
マサキの「暴走族上がりのブローカー」という経歴。
城嶋洸一の「イラストが上手く理論じゃ誰にも負けない自動車評論家」という設定。 ※ただし広告主に対する姿勢は福野と正反対。
パンテーラをチューニングし東名レースで名を馳せたゲイリー・アラン・光永(故人)と福野が最期に交わした(とされる)言葉と、相沢洸一と北見との最期の言葉、それを振り返っての述懐。
相沢洸一同様、福野もセリカXXをチューニングしていた。セリカXXに関する記事の中で、改造初期にポン付けターボでデトネーションを起し一発で再起不能になった経験と、何度も蘇る日産L型を面白おかしく比較している。
[編集] 湾岸ミッドナイトと「ポエム」について
湾岸ミッドナイトでは作者自身のものとおもわれる考え方のスタイルや思想と呼ぶべきものが、主にオヤジチューナーのセリフや独白の形で表現(代弁)されることが多い。登場キャラクターを通して示されるこうした作者の主張や見方は、本作品と密接に関わる車や走りというテーマについてはもちろんのこと、人生についてのある種の洞察まで秘めていることもしばしばである。 SEO対策
物語の展開を通じて描かれ、提示されるこうした作者自身の価値観に共感する読者は多く、湾岸ミッドナイトの大きな魅力の一つとなっている。そのため、ファンの間では本作品のそうした作風や記述を称して「(湾岸)ポエム」と言うことがある。
[編集] ゲームSEO
これまでに何度かレースゲーム化されている。
湾岸ミッドナイト(2001年、アーケード、ナムコ)
湾岸ミッドナイトR(2002年、アーケード、ナムコ)
湾岸ミッドナイト(2002年、プレイステーション2、元気)
湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE(2004年7月、アーケード、バンダイナムコゲームス)
湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE2(2005年4月、アーケード、バンダイナムコゲームス)
湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE3(2007年7月、アーケード、バンダイナムコゲームス)
湾岸ミッドナイト (PS3)(2007年7月26日発売。プレイステーション3・元気 7,329円)PLAYSTATION3用ゲーム「湾岸ミッドナイト」公式サイト
2007年6月22日、フルハイビジョン(1080p)画質のプロモーションビデオが「PLAYSTATION Store」にて配信された。
2007年7月26日?2007年7月29日、推定販売数17,995本(エンターブレイン調べ)
湾岸ミッドナイト ポータブル(2007年9月27日発売。プレイステーションポータブル・元気 5,040円)
PSP用ゲーム「湾岸ミッドナイト ポータブル」公式サイト
[編集] 概要
初期の3作品は、同じ首都高速道路を舞台とする「首都高バトル」シリーズ同様、壁や他車に接触したりライバルカーに一定距離以上離されると、画面上部に表示された「SPゲージ」が消費され、どちらかのSPが無くなった瞬間に決着がつくというルールが採用されている。そのため明確なゴールは設定されていない。ただし、ライバルカーとの接触でSPが0になることはない(ライバルのSPをわずかでも減らし、残りのSPすべてを自分の車とライバルカーとの接触で減らせば相手のSPが先に0になるため、安易に勝つことが可能となってしまうため)。また、制限時間も設定されていて、時間が無くなった場合はその瞬間に前に居た方が勝者になる(SPは無視される)。「MAXIMUM TUNE」シリーズの概要については同作品の項目を参照。
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